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Ferrari 275GTB4オリジナルカタログ(ヨーロッパ版初版)
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コード : |
FE00021174 |
価格 : |
¥ 69,300(税込) |
サイズ : |
なし |
備考 : |
伊語/仏語/英語
創業者、Enzoのレースへの情熱がすべての始まり。そんなFerrariが手がけたロードカーも、初期にはあくまでもレーシングカーありきのものでした。レースカーをベースに各カロッツェリアがボディを手がけ、ロードモデル化する手法が初めて変化したのが1964年パリサロンでデビューを果たした275シリーズです。
車名の275はもちろん、当時のFerrariの文法に則った1気筒辺りの排気量。すなわち3.3リッターV12気筒ユニットを搭載したモデルです。その275シリーズの最終進化形といえるのが1966年パリサロンで発表された275GTB4です。
フロントに搭載されたバンク角60度を持つV12ユニットはこのモデルからDOHC化。さらなる戦闘力を持つに至ります。さて、今回ご紹介するのはその275GTB4セールスカタログ。現代のカタログを見慣れた目からするとあっけないほどシンプルなものですが、もちろん正真正銘当時モノ。なんと50年を超える時を経て到着です。
リーフレットタイプの表紙にはシンプルにFerrari 275GTB4の車名とともに、ボディを手がけたカロッツェリア、pininfarinaの名が誇らしげに記載されています。パワーこそすべてという、Enzoの信念を表すかのように、カタログには車体写真は2枚のみ。その心臓部、エンジンの解説に多くが費やされています。
1966年といえば、創業からわずか20年足らず。Enzoの熱い情熱が存分に注がれた時代に生まれたFerrariのセールスカタログは、まさにEnzoの忘れ形見ともいえるもの。半世紀の時を経て今もEnzoの意志を伝えてくれる至高の逸品と言えるアイテムです。数あるFerrari紙モノコレクションの中でも1960年代のものはその価値も非常に高く、世界中のコレクター垂涎のお宝です。お見逃しなく! |
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